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蔵見学の心得・知っておきたいこと

1.まずは問い合わせ

酒造りには“シーズン”があります。大手工場(あえて“工場”という表現を使用)を除くとほとんどの蔵では、夏場は酒造りを行いません。醸造のときに気温が高いと、腐ってしまうおそれがあるからです。

しかし造っていないとはいえ、夏場でも見学を受け付けている蔵もあります。実際に使用する道具を前に、懇切丁寧に説明してくれることでしょう。
逆に、冬場の忙しい時期は見学を受け付けていない蔵もあります。
事前に問い合わせをして、確認してみましょう。


[Point]

“冬場”とざっくり言いましたが、概ね11月下旬から2月ぐらいまでが、特に忙しい時期でしょうか。
(11月上旬に長野に行ったときはまだ早すぎて、4月上旬に神奈川に行ったときは遅すぎでした……)

また、一年を通して、見学を受け付けていない蔵もあります。まずはご確認を。


2.そして予約

予約する際に訊かれることは、だいたい以下の3点です。
  • 日時 → 【○月×日△時ごろ〜】
  • 人数 → 【◇人】
  • 名前 → 【予約をした人の名前】
蔵によっては、なにかしら準備をして待っている場合もあります。
約束の時間に遅れそうなときは、一本電話を入れましょう。


[Point]

お酒を買うことが目的で蔵に行くのなら飛び込みでもいいですが、いきなり訪ねて見学をしたいと言っても、それは失礼な話です。きちんと予約をしましょう。

[Point]

クルマで行くのならば、駐車場があるかどうか訊きましょう。あるようであれば借りれるようにお願いし、なければ近くに停めれるところがあるかどうか訊きましょう。
案外忘れちゃうんですよねえ、これ。


3.見学の注意

ちょっとしたマナーかもしれませんが、当日はなるべくなら納豆を食べないで行くのが見学者としての気遣いです。
蔵には“酵母”という大切な菌がいます。納豆菌は大敵です。

また、試飲させてもらったならば、ちょっとした感想ぐらい述べたほうがいいですね。黙って飲まれると、蔵の人は不安になってしまうかもしれません。


[Point]

分からないことや気になったことは、どんどん質問しましょう。蔵見学での一番の収穫は生の声が聞けることでもあります(試飲ももちろん楽しいのですが)。
また、ただ説明を受けただけだと、蔵の人も張り合いがないと感じるのではないでしょうか。

一消費者として、忌憚のない意見を伝えることが、よりよい酒造りに繋がるかもしれません。どんどん対話しましょう。


4.最後はお礼も忘れずに

いきなり人の家にどかどか上がって挨拶もなしに立ち去ったのでは、そりゃ感じが悪いです。きちんとお礼を述べましょう。
また、ほとんどの蔵では販売も行っているはずです。お気に入りの酒にめぐりあえたのなら、ぜひとも買って帰りましょう。
蔵で試飲させてもらったものと、買って自宅で飲んだのものとでは、印象が違っていたりして面白いですよ。


[Point]

本当にお気に入りの酒にめぐりあえたのなら、自宅の近所ではどこの酒屋が扱っているかなど訊いておくといいですね。



見学リスト

わたしが訪ねた蔵のリスト。蔵見学の雰囲気など、ご参考までに。

いつ どこへ どんな
2006年12月30日(土)
青森
青森県八戸市の【八戸酒造】を再訪しました
2006年8月16日(水)
青森
青森県八戸市の【八戸酒造】と青森県上北郡おいらせ町の【桃川】を訪ねてみました
2005年12月29日(木)
〜12月30日(金)
岩手・青森
岩手県二戸市の【南部美人】と青森県三戸郡五戸町の【菊駒】を訪ねてみました
2005年11月12日(土)
〜11月13日(日)
長野
諏訪市の【伊東酒造】と松本市の【笹井酒造】を訪ねてみました
2005年8月13日(土)
青森
八戸市の【八戸酒類八鶴工場】を訪ねてみました
2005年6月19日(日)
東京
東村山市の【豊島屋酒造】を訪ねてみました
2005年4月2日(土)
〜4月3日(日)
神奈川
海老名市の【泉橋酒造】と足利上郡松田町の【中澤酒造】を訪ねてみました